3月23日から始まる浜名湖花博2024に合わせて、地元の食材を使った弁当が開発され、きのう、お披露目されました。
「はままつ浜名湖 花べんとう」は、ブランド豚を使った「夢ポーク」と、ウナギを使った「ぼくめし」の2種類が開発されました。食材は、遠州産のコシヒカリなど地元の農産物や海産物がふんだんに使われています。16日は、開発したプロジェクトの関係者ら出席して発表会が開かれました。弁当のパッケージの絵画は浜松市出身の女優、田中道子さんが描きました。
田中道子さん
「地元愛を込めて描きました。皆さん是非食べてみて下さい」
いすれの弁当も1個1000円で、浜名湖花博の開幕に合わせて3月23日から、会場のはままつフラワーパークなどで販売されます。
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