登下校中の子どもたちを交通事故から守ろうと、静岡・清水町で、この春、小学1年生になる園児らに「黄色い帽子」が贈られました。
「明るい社会づくり運動静岡県連合会清水町地区協議会」は、毎年、新1年生に「黄色い帽子」を贈る運動に取り組んでいます。3月15日、清水町役場で行われた贈呈式でこの春から小学1年生になる園児らに「黄色い帽子」が贈られました。
(4月から小学1年生)
「横断歩道を渡るときは止まって 手を上げるそして右左を見る」
清水町では、3つの小学校で約240人が新入学予定で人数分の「黄色い帽子」が贈られたということです。
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