クラフトビールで地域を盛り上げようと19日、沼津市など3者から成る協議会が発足しました。
この協議会はクラフトビールを活用し地域の魅力を発信しようと沼津市、三島市、静岡クラフトビール協同組合が設立したもです。
県内にあるクラフトビールの醸造所は34か所で全国で5番目に多く、特に東部は水源が豊富であることから、沼津市と三島市だけで8か所あります。
協議会の会長に就任した沼津市の頼重市長は、「クラフトビールをPRするだけでなく、地域のおいしい食や農産物と連携させていきたい」と話していました。
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