能登半島地震で被災し、御殿場市で練習と学習を続けていた「石川県立 能登高校ソフトテニス部」の選手たちが25日、全国大会に向けて出発しました。
インターハイの常連校でもある「石川県立 能登高校ソフトテニス部」は、能登半島地震により学生寮やテニスコートが被災したため、3月2日から、御殿場市に拠点を移し練習と学習を続けてきましたが、25日 朝、全国大会へ向け出発しました。
(石川県立能登高校ソフトテニス部 男子キャプテン 鳥竹 柊生さん)
「今まで支えてくれた人たちに感謝をして良い結果を出せるようにがんばってきます、応援よろしくお願いします」
(ソフトテニス部員 全員)
「ありがとうございました」
「能登高校ソフトテニス部」は3月28日から名古屋市で開かれる全国大会に出場します。
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