静岡県内への旅行者向けに土産用の缶詰の新製品が開発され、3月 静岡市清水区でお披露目されました。
静岡市清水区の「河岸の市(かしのいち)」に関わる企業や団体と、静岡産業大学は、静岡市の地域課題のうち産学共同研究委託事業として、土産用缶詰の開発に取り組んでいます。今回 発表された新製品の缶詰は、外国人などを含む県内への旅行者をターゲットとして開発していて、ツナによく合うフルーツと香辛料を追求し、ミカンとシナモンを使用した高級感のある缶詰に仕上がったということです。発表された缶詰は3月14日から、「河岸の市まぐろ館」と新東名静岡SAで販売されています。
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