美しい草花たちで癒しと感動を与える浜名湖花博。「はままつフラワーパーク」会場に加え、6日から「浜名湖ガーデンパーク」会場でも開幕します。
色とりどりの花々が咲き誇る「浜名湖ガーデンパーク」ではあすから浜名湖花博が開幕。今回の花博のテーマは「人・自然・テクノロジーの架け橋」。季節の草花のほかにもデジタル技術を活用した展示も注目されています。
最新の映像技術で映し出されたのはモネやルノワールといった印象派の名画。視界一面に広がる映像美はまるで絵画の世界に入り込んだような体験ができます。
(イマーシブミュージアム浜名湖 野口 貴大 プロデューサー)
「モネの睡蓮をメインに持ってきていて、印象派といわれるフランスの作家達のアーティストを使っている」「特に花の絵の作品に没入できるような体験ができます」「今まで美術で鑑賞する体験をしていたと思う、イマーシブミュージアムは没入する絵の中に入り込むところが一番楽しいところ」
また 花博の楽しみ方はこれだけではありません。「浜名湖ガーデンパーク」へのアクセス方法として、弁天島海浜公園や浜名港からの航路を使えば、船頭さんが浜名湖のガイドをしながら会場まで送り届けてくれます。
浜名湖周辺の魅力をふんだんに詰め込んだ浜名湖花博。「浜名湖ガーデンパーク」会場は4月6日から6月2日まで開催されます。
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