大手通信キャリアのソフトバンクが静岡英和学院大学などと連携して、社会課題の解決を目指すプロジェクトを発足しました。
このプロジェクトは、ソフトバンクが全国の大学と連携し、地域の課題を解決するための研究や人材育成に取り組むものです。まずは、全国の大学16校と連携してスタートさせ、このうち県内では静岡英和学院大学が参加します。
大学ではこれまで、高齢者向けのスマートフォン教室を富士市内で開いてきましたが、今後は、実施エリアの拡大など、活動の幅を広げていく方針です。
この記事の動画はこちらから再生できます