園児の交通安全に役立ててもらおうと、自動車販売店のグループが交通安全について学べる絵本を贈りました。
この取り組みは静岡県トヨタ販売店グループが「交通事故死傷者ゼロ」を目指し毎年行っているもので、2024年で56年目を迎えます。18日行われた贈呈式ではネッツトヨタ静浜の竹林 栄吉社長から静岡豊田幼稚園の年長園児の代表に絵本が贈られました。絵本は「横断歩道の正しい渡り方」や「道路への急な飛び出しや幼児のひとり歩きの危険性」など交通安全について楽しく学べる 内容になっています。絵本は7万7400部用意され、今後静岡県交通安全協会を通じて県内の幼稚園や保育園などに配布されるということです。
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