静岡県警は交通量の増える大型連休中、事故防止対策を強化するのにあわせ4月26日に、出発式が行いました。
出発式には、県警の白バイ10台パトカー6台などとともに高速隊の隊員らおよそ30人が参加しました。今回の事故防止強化期間は4月27日から5月6日までの10日間で、パトカーの増強配置による取締りの強化や高速道路などの渋滞最後尾付近の警戒パトロールなどが実施される予定です。
加藤悟交通部長は「白バイ、パトカーの機動力を生かした交通指導や取り締まりで1人でも多くの人の交通安全意識を醸成してほしい」などと呼びかけました。
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