静岡・長泉町では子どもたちの健やかな成長を願う「端午の節句」に合わせ鎧や兜を着る体験会が行われています。
5月5日、端午の節句は古くから鎧・兜を飾り、子どもの無病息災を願う日本の伝統行事です。
長泉町では子どもたちに元気に育って欲しいと、端午の節句に合わせ鎧武者に変身する企画を毎年行っていて、鎧や兜の着付けを体験することができます。
ただし甲冑は総重量13.5キログラムと全てを身につけると重いため、陣羽織も用意しているということです。
この体験会は5月22日まで長泉町文化財展示館で行われています。
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