中高生に自転車運転時の安全運転を心がけてもらおうと、県警が交通事故の疑似体験会を行いました。
これは、今年度 自転車マナーアップモデル校となっている静岡サレジオ高校で行われたもので、併設の中学校の生徒も含め、およそ300人が参加しました。
交通事故疑似体験会では、スタントマンが衝突事故や飛び出し、傘さし運転の危険性といった交通事故を再現しました。
新年度から1か月余りが経ち、慣れも出てくる時期でもあり、生徒たちは交通事故の危険性をはじめ、正しい交通ルールとアイコンタクトでの確認の大切さを再確認していました。
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