19日、清水港で、普段は入ることのできないエリアが解放され、多くの親子連れが釣りを楽しみました。
これは「釣り文化振興モデル港」に指定されている清水港で、釣りの普及を目的に静岡市と日本釣振興会静岡県支部が主催したもので、普段は船舶の安全確保のために閉鎖されている清水港・日の出埠頭の一部が解放され、釣り体験教室が行われました。
この教室には、親子連れなど約150人が参加し、クロダイやアジ、カサゴなどを釣り上げ楽しんでいました。
(参加者)
「中々大きいアジが釣れることもないのでありがたいです」「全然引きも違うので楽しめています」
このイベントは6月15日にも開催される予定です。
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