26日行われた県知事選挙で初当選した鈴木康友さんに、28日、当選証書が手渡されました。
史上最多の新人6人が立候補した県知事選挙は、前の浜松市長・鈴木康友さんが、元副知事の大村慎一さんにおよそ7万7000票差をつけて初当選を果たしました。
鈴木さんは28日県庁を訪れ、県選挙管理委員会の山本正幸委員長から当選証書を受け取ると、今後の県政運営について意気込みを語りました。
(鈴木康友氏)
「正式に当選証書を受けまして、大変重みを感じています。全体の今の県政を状況をしっかり把握した上で、優先順位をつけてスピーディーに課題に取り組んでいきたい。」
この記事の動画はこちらから再生できます