自転車に乗るときにヘルメットを着用するよう呼びかける映像が、袋井市内の運送会社の壁面に投影されすることになりました。
啓発映像の投影は、袋井警察署が、遠州トラックの協力のもと、初めて行なったものです。
社屋壁面に映し出された映像は、去年4月の道路交通法改正で、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されたことや、頭部を守ることの重要性を訴えていました。
(袋井警察署 杉山大輔署長)
「プロジェクション投映をご覧になった方ご自身、または大切な方に一人でも多く、ヘルメットを着用してほしいと考えています。」
投影は7月末まで行われる予定です。
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