静岡県下田市の中学校で地元の海で行われている活動を学ぶ体験学習が行われました。
体験学習を行ったのは下田中学校の1年生で、地元の海で楽しめるサーフィンやシーカヤックなどのアクティビティを6班に分かれて体験しました。このうち、外浦海岸で行われたライフセービング体験には17人が参加しました。地元のライフセービング協会が講師を務め生徒たちはライフセーバーが使う救命具を利用した救命活動などを体験しました。
下田中学校は「生徒に地元の良さを知ってもらい、町を変える提案ができるようになってほしい」と話しています。
この記事の動画はこちらから再生できます