自民党静岡県連の国会議員による会合が、6日 都内で開かれ、次の県連会長に静岡2区選出の井林辰憲衆議院議員が内定しました。
自民党静岡県連の次期会長を巡っては、静岡7区選出で、現在の県連会長・城内実衆議院議員が、4月の時点で続投が内定していました。しかし、5月に行われた静岡県知事選挙で、自民党本部が推薦した大村慎一氏が落選したことを受け、その責任をとり、県連会長を辞任する意向を示していました。
こうした中、6日 自民党静岡県連の国会議員による会合が、都内で開かれ、城内会長の辞任が了承されたほか、次の県連会長に静岡2区選出の井林辰憲衆議院議員が内定しました。
役員人事は、6月10日に開催される県連大会で、正式に決定するということです。