5日、沼津市の小学生たちが食育の一環として、サツマイモのつる苗を植えるつる挿しの体験をしました。
これは、普段、食べている物がどのように作られているのかを学んで欲しいと、JAふじ伊豆が行っているもので、沼津市立 片浜小学校の児童およそ40人が体験しました。
「苗の切り口から3番目の節まで土に埋めて葉っぱを地上に出す」「苗は東の方角へ向けること」などどコツを伝授された児童たちは楽しみながら「紅あずま」の苗を一本一本丁寧に、植えていきました
(参加した児童)
「穴掘って、苗挿して東の方向に向けて土をかぶせて」
育てたサツマイモは10月下旬に児童たちが収穫する予定ということです。
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