任期満了に伴う下田市長選挙が16日告示され、現職と新人あわせて3人が立候補しました。
立候補したのは、現職で2期目を目指す松木正一郎 候補(63)、新人で元副知事の土屋優行 候補さん(69)、新人で前市議の長友くに 候補(77)の3人です。
松木さんは、4年間の実績を挙げ、次の4年間は防災や観光に力を入れたい、と訴えました。
土屋さんは、人口減少対策や未来を見据えた投資をしたい、と強調しました。
長友さんは、1市3町で進めている焼却施設の建設を白紙撤回し、再検討するべきだ、と訴えました。
下田市長選挙は、6月23日に投開票されます。
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