くふうハヤテが広島と対戦。攻守ともに躍動しました。
おととい19日の広島戦では、球団史上初めての出来事が。
3回、2アウト満塁のチャンスを作ると、バッターは、5番仲村。
打った瞬間、ホームランとわかる完璧な打球は場外へ。これが、くふうハヤテ初となる“満塁ホームラン”。
仲村は今季2号目、チームの歴史を作りました。
一方、この日の先発を任されたエース早川は6回、広島の1番、2番、3番を三者連続三振。7回まで無失点、
8奪三振と好投を見せましたが、後続が逆転を許し、悔しい敗戦となりました。
そして、20日の試合。若手が魅せました。1点リードの6回、2番手としてマウンドにあがった飛龍高校出身、高卒ルーキー山田門。この日が初登板となった山田でしたが、飛龍高校の先輩、キャッチャー深谷のリードのもと落ち着いた投球を展開。結果、ヒット1本を許すも1イニング打者3人で抑えチームも今月2勝目。上々のデビュー戦となりました。
そのくふうハヤテから若手の有望株が集う7月開催の「フレッシュオールスターゲーム2024」に早川太貴投手と増田将馬選手が選出されました。今後も若い力に期待です!
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