富士山の美しい姿を守ろうと22日、富士市で富士山ごみ減量大作戦が行われました。
この活動は県や富士市24時間テレビチャリティー委員会が主催して行ったものです。
22日は市民ボランティアなど約40人が3班に分かれて、富士市の国道469号沿いの道路脇に捨てられた空き缶やペットボトルなどを拾っていきました。
参加者によって集められたごみは軽トラック3台分にのぼったということです。
県の担当者は「空き缶やペットボトルなど、ごみはまだまだ捨てられている状態で、この活動を通じて現状を知ってもらい、ごみの減量につなげたい」と話していました。
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