23日投票が行われた静岡・下田市長選挙は、現職で二期目を目指した松木正一郎氏が新人二人を破り再選を果たしました。
現職と新人2人の三つどもえとなった下田市長選挙は、現職で二期目をめざした松木正一郎氏が新人二人を破り再選を果たしました。
一夜明けた24日、松木氏は下田市役所河内庁舎で土屋郁雄選挙管理委員長から当選証書を手渡され、神妙な面持ちで証書を受け取りました。
今回の選挙は政策的論争が乏しく、現市政の継続か否かが最大の争点となりましたが、現職が800票あまりの差をつけ市政の継続を勝ち取った形となりました。
投票率は60.87%と前回選を7.78ポイント下回りました。
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