海水浴シーズンを前に24日、静岡・伊東市のビーチで、地元ダイバーらが海中清掃を行いました。
これは、海に沈むゴミを取り払い環境を整えて海水浴客を迎えようと、伊東市ダイバーズ協会などが毎年行っていて、24日も、ゴミ袋をもったダイバーたちがビーチから海に潜り、ゴミを拾い集めていきました。
（参加したダイバー）
「清掃活動も10年くらい続けているので大きなごみはなくて、風で飛ばされたプラスチック系のごみが多い」
24日は1時間あまりの作業で約200キロのゴミが集められたということです。
（伊東市観光課 土屋 貴則 主査）
「遠浅の浅い海岸なので、足をけがすのが心配」「気持ちよく楽しんでもらって、また来年も来てもらえるような気持ちで心がけている」
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