7月27日に静岡・袋井市で開催される予定の国内屈指の花火大会「ふくろい遠州の花火」。2024年は開催時間を10分早めてドローンショーを実施するということです。
全国トップクラスの“花火師”が技術を披露する「ふくろい遠州の花火」は例年40万人が訪れる全国屈指の花火大会です。26日、実行委員会は会見を開き、今回は開催時間を前年よりも10分早め、約200~300機のドローンショーを開催するということです。
参加花火会社は12社、観覧席は3万1100席設けられていて、6月15日から販売が開始され、一部の席はすでに完売しているといいます。
「ふくろい遠州の花火」は7月27日土曜日の午後7時20分から、袋井市の原野谷川親水公園で開催されます。