子どもたちが巻き込まれる事故をなくそうと静岡県内各地で交通指導員による「夏の一斉街頭指導」が行われました。
この一斉街頭指導は夏休み期間に子どもたちの交通事故が増加する傾向にあることから、交通安全の意識を高めてもらおうと毎年行われているものです。
このうち袋井市では1日朝、交通指導員などを中心に、中学校の登校時間にあわせて交通量の多い県道の交差点や信号機のない横断歩道で自転車の左側通行や一列走行などの交通ルールを呼びかけかけました。
また生徒の登校後には自転車の反射板の確認作業も行い、反射板が付いていない自転車に取り付ける作業も行いました。
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