児童や生徒が使う通学路に危ない場所がないかを把握する為、2日、警察などがドローンを活用した交通安全対策を実施しました。
これは、上空からドローンで撮影した映像を使い車両の流れや道路の形状について把握し、児童や生徒にとって危険な箇所がないかなどを確認するために実施されました。
2日、撮影が行われたのは静岡市葵区安東地区で、警察の他、ドローンスクールの講師も参加し、60メートルほど上昇させたドローンからの映像で、自転車で登校する生徒の様子や車両の流れなどを確認していました。
今後、撮影され映像は、交通安全対策の推進のために近隣の学校や関係機関などと活用していくということです。
この記事の動画はこちらから再生できます