SNS型投資詐欺やロマンス詐欺を防ごうと静岡県警と金融機関が対策に向け連携協定を結びました。
6月28日、県警と「静岡銀行」「スルガ銀行」は特殊詐欺の被害防止のため連携協定を締結しました。協定には銀行がネットバンキングでの不審な取引を監視することや被害防止の啓発活動を連携して実施することなどが盛り込まれ、また、被害状況の共有も密に行っていくということです。県警よりますとSNS型投資詐欺とロマンス詐欺の4月までの被害額は8億円を超えそのほとんどがネットバンキングで入金させる手口だということです。
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