2024年12月に任期満了を迎える静岡県焼津市の市長選挙に、IT関連会社社長の真崎英彦さんが出馬することを表明しました。
出馬を表明したのは焼津市在住でIT企業と農園を経営する真崎英彦さん48歳です。
真崎さんは「焼津らしく変わっていこう」をスローガンに、「育」「食」「防」「住」の
4つの柱を掲げ、若い世代がリーダーシップを発揮して住みやすい焼津の未来を作っていきたいと訴えました。
(焼津市長選への立候補を表明した真崎英彦氏)
「新しい技術、新しいテクノロジー、新しい世代がより積極的にやっていくことが欠けている。もっと焼津市はそういうことをやっていくべきだと思い、立候補させていただくことにしました」
2024年12月の焼津市長選挙には、現職の中野弘道市長が6月議会で出馬することを表明していて、選挙戦になる見込みです。
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