米の収穫時期を迎え下田市の小学生たちが稲刈りを体験しました。
9月6日、稲刈り体験をしたのは下田市立稲梓小学校の3年生と4年生の13人です。2024年5月、地域の育成会の協力を得て田植えをした田んぼにはたわわに実った稲穂がこうべを垂れてました。稲刈りを初めて体験する児童も多く最初は鎌の使い方に苦労していましたがしばらくすると、慣れた様子で次々と稲を刈り取っていきました。
2024年は猛暑の影響で実入りが少ないようですが児童らは「おにぎりを作って食べたい」と楽しそうに話していました。
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