3日、富士市のサイクルレーシングチームが地域に貢献しようと地元の水田で稲刈りを体験しました。
これは富士市のサイクルレーシングチームレバンテフジ静岡が日頃の恩返しにと地域活動の一環として行ったものです。
富士市富士岡の仁藤農園の水田では収穫時期をむかえ、たわわに実った「きぬむすめ」の稲を選手たちが丁寧に刈り取っていきました。
今年の米の生育は夏の暑さの影響で収穫量がやや少ないが良い味に仕上がったという事です。この日収穫されたお米は日本酒の原料としても活用され12月頃に富士高砂酒造から「富士市育ち」として販売される予定です。
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