静岡･磐田市の小学生が、5月に自分たちで植えたサツマイモの収穫を行いました。大きなイモを掘り当て大喜びでした。
磐田市三ケ野の田原小学校の1、2年生66人は、5月30日に学校前の畑で、サツマイモ「紅はるか」のつるを挿しました。そして16日、地元の「田原みどりの会」の人達の世話で、収穫体験が行われました。約150㎡の畑に、まず2年生33人が入り、手袋をして土を掘り起こしていきました。つるにはいくつものサツマイモがつながっていて、大きなイモに当たり、悪戦苦闘している子も多くいました。
（参加した児童）
「とれた！」
この夏の猛暑や大雨の影響からか、大きさはやや不ぞろいでしたが、子どもたちは収穫したサツマイモを家に持ち帰り、食べるということです。
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