障がいのある人を対象に電気を安全に使うための教室が22日浜松市で開催されました。
これは中部電気保安協会などが開催したもので、浜松市の就労継続支援施設などに通う35人が参加しました。
電気教室で中部電気保安協会の担当者が「電気は正しく使えば便利だが、誤った使い方をすると感電や火災につながる危険がある」と説明し、生活の中で起こりうる危険行為として“たこ足配線”や電源コードを踏まないことなどを呼びかけました。
また台風などで電線が切れていた場合は、絶対に触らず周りの人や施設のスタッフに伝えてほしいと話していました。
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