静岡県内の農業をサポートしている県農協営農技術員会の研修会が行われ最新の農業法など、課題研究の発表が行われました。
これは県農協営農技術員会が毎年行っているもので、県内に10あるJAの営農技術員の各代表者が1年間取り組んできた課題研究について発表しました。
農業を取り巻く環境が変化する中で、登壇した営農技術員からは品質向上の取り組みのほか、栽培時の環境負荷軽減や耕作放棄地での新規栽培など、新しい農業の形が発表されました。
研修会にはJAや行政関係者およそ100人が参加し、活発な質疑が交わされていました。
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