7日浜松市の国道で乗用車と歩行者が接触する事故があり、道路を横断していた80代の男性が重体となっています。
警察によりますと7日午後5時45分ごろ、浜松市浜名区都田町の国道257号線で乗用車と歩行者が接触する事故がありました。
この事故で道路を横断していた83歳の男性が頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、重体です。
運転していた69歳の男性にけがはありませんでした。現場は、信号機や横断歩道のない見通しのよい交差点で、男性は北進してきた乗用車と接触したということです。
警察は事故の原因や詳しい状況を調べています。
静岡県内では重大な事故が相次いでいて、7日3年9か月ぶりとなる交通死亡事故多発警報が発表されていました。 〆
この記事の動画はこちらから再生できます