9日、高校サッカー選手権 静岡県大会の準決勝が行われ、決勝進出をかけた意地と意地がぶつかり合う熱い戦いが繰り広げられました。
【第一試合・浜松開誠館と藤枝明誠】
前半3分 浜松開誠館の服部が先制点
後半5分 浜松開誠館の森下がこぼれ球からシュート 2点目を奪います。
後半10分 藤枝明誠のキングがPKで1点を返しますが、
試合はそのまま2-1で終了。浜松開誠館が決勝へ駒を進めました。
【第二試合・静岡学園と飛龍】
前半28分 静岡学園は原のクロスからこぼれたボールに篠塚。3戦連続で篠塚が点を決めます。それから次々と点を重ねる静岡学園に押される飛龍ですが
後半32分 飛龍 渡邉がシュート。今大会、無失点だった静岡学園から一点を奪いました。試合はそのまま6-1で終了。前回王者の静岡学園が2年連続の決勝戦進出となりました。
この試合の模様は、10日午後4時からの番組「KICKOFF」でも、詳しくお伝えします。
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