災害時、速やかにガスを復旧する技術を高めることを目的に、静岡ガスの社員による修繕作業などの公開実演が、14日静岡市で行われました。
これは、静岡ガスが2016年から行っているもので、7回目の開催となります。今回の実演は、大地震によりガスが停止された地域の病院にガスを臨時供給することを想定して行われ、参加者は、ガス管の状況をカメラで確認したあと、仮配管を手際よく設置していきました。
静岡ガスでは、自然災害がいつ起きても適切に対処できるよう、トレーニングを積んでいるということです。
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