JR東静岡駅前のアリーナ構想に対する市民の理解を深めるため、静岡市は15日市民説明会を実施しました。
静岡市は10月、JR東静岡駅北口に2030年にオープンを目指す「アリーナ構想」の基本計画案を発表し、プロスポーツの試合やコンサートが開催できる構想などを示しました。
静岡市は15日、アリーナ事業への理解を深めてもらおうと、市民説明会を開催し、アリーナが市民が楽しめる文化づくりの施設になるほか、投資や経済効果にも期待ができると事業の必要性を訴えました。
( 難波市長コメント)
「皆さんから非常に前向きで、こうした方がいいのではないかとの提案もあったので、非常に有意義だった」
難波市長はパブリックコメントなども構想に反映していきたいと話しました。
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