全国でスーパーマーケットを展開する「CGCグループ」が、全国児童画コンクール作品の積立金を静岡市に寄付しました。
「CGCグループ」では、1982年から、絵画を通じた教育支援として、全国児童画コンクールの応募作品1枚につき20円を積み立て、毎年、文部科学大臣賞を受賞した児童4人の地元の自治体へ寄付しています。
2024年は、4人のうち、静岡市立大里西小学校6年の兵永想介さんが、「文部科学大臣賞高学年の部」を受賞しました。22日の贈呈式には「スーパー富士屋」の木村明正社長らが出席し、236万円余りの寄付金を静岡市に贈呈しました。
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