12月の「不法投棄撲滅月間」にあわせ、不法投棄の通報協力を呼び掛ける街頭キャンペーンが行われました。
監視の目を増やすことで不法投棄撲滅を目指します
不法投棄撲滅を呼びかけたのは、県や市の職員などおよそ30人です。
県は監視の目を増やすことで不法投棄の撲滅を目指したいと
通報窓口や不法投棄を発見した時その位置情報などを写真付きで送ることができるSNSアプリ「ピリカ」を周知する啓発チラシなどを配り協力を呼びかけました
(県 廃棄物リサイクル課西尾清仁 課長)
「我々と一緒に監視の目となっていただいて「県内を監視しているんだぞ」という姿勢を皆さんで示していただくことが不法投棄を未然に防ぐ抑止力となっている」
不法投棄通報アプリの「ピリカ」は県のホームページなどからダウンロードできます。
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