悪質商法の被害防止を呼びかける街頭キャンペーンが2日、浜松市で行われました。
これは消費者被害防止月間に合わせて浜松市などが毎年行っているものです。警察と消費者団体、浜松市のマスコットキャラクター「家康くん」と消費者ホットラインのイメージキャラクター「イヤヤン」が参加し、悪質商法の手口や相談窓口が書かれたチラシを配布しました。
浜松市くらしのセンターによりますと、2024年4月から11月までの相談件数は2000件以上で、SNS広告をきっかけに意図せず商品を定期購入する被害や架空請求の被害が多いということです。
センターは「不審に感じたらすぐに相談してほしい」と呼び掛けています。
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