16日、バスケットボールBリーグのチェアマンらが静岡市の難波市長のもとを訪れ、東静岡駅北口に建設を目指すアリーナ計画の進ちょく状況などを確認しました。
Bリーグ2部の「ベルテックス静岡」は、来シーズンにBリーグ1部へ昇格するためのライセンスを申請していて、ライセンスの交付には「5000席以上」収容可能な本拠地の確保が条件となっています
16日、Bリーグの島田慎二チェアマンと「ベルテックス静岡」を運営する「ベルテックススポーツエンタープライズ」の松永康太社長が市役所を訪れ、静岡市が東静岡駅北口に建設を目指している大型アリーナ計画について、難波市長に進ちょくを確認しました。
(Bリーグ 島田 慎二 チェアマン)
「まだ、これからだと思うが、素晴らしいものができると感じているので、順調に進んでいくことを願っています」
アリーナについて、静岡市は、2024年度中に基本計画の正式決定を目指していて、2030年春に開業目標と方針を示しています。
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