20日、県内の多くの小中学校で2学期の終業式が行われました。子どもたちは21日から冬休みに入ります。
沼津市立静浦小中一貫学校では、体育館で終業式が行われました。この中で、学校ゆかりの調理師が招かれ、独学で学んだというフルーツカービングを披露し、冬休みに目標をもって過ごすことの大切さを伝えました。
このあと、教室に戻り、担任の先生が冬休みのしおりを配って規則正しく過ごすことなど、冬休みにむけての心構えを確認しました。
(児童)
「正月におじいちゃんの家に集まっておせち料理食べる」
「冬休み終わったらテストがあるので、自主勉強もがんばりたい」
冬休みは21日から17日間で、来年1月7日から3学期が始まります。
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