総務省の家計調査によりますと浜松市の2024年のギョーザ購入額は4065円で2年連続で1位となりました。
2位は宮崎市で3517円、3位は栃木県宇都宮市で2801円となっています。
ギョーザ購入額の調査は外食は含まれずスーパーやテイクアウト専門店などで販売されている生ギョーザや焼きギョーザが対象。
ギョーザ購入額での“連覇”をうけて、浜松市の中野祐介市長は「餃子を愛する市民の皆様のお力により今や浜松餃子は出世の街浜松を代表するグルメとなりました。餃子の盛り上がりを通して地域の元気・活性化につなげていきたい」とコメントしています。