総務省は、7日、去年1年間の「ギョーザの年間購入額」を発表し、浜松市は1世帯当たり4065円で2年連続でトップとなりました。
総務省の家計調査によりますと、2024年1年間、浜松市の1世帯当たりのギョーザ購入額は4065円で、2位の宮崎市に548円の差をつけて2年連続でトップとなりました。3位は、栃木県宇都宮市で2801円でした。
7日朝、調査結果を確認した浜松市役所では、職員が喜びにわきました。
(浜松市 観光シティ・プロモーション課 澤田吉延 担当課長)
「非常に嬉しいです。ギョーザを愛する市民の皆さんのおかげと感謝しています」
調査はスーパーなどで購入したギョーザが対象で外食は含まれません。ギョーザ購入額は2010年まで宇都宮市が15年連続で1位でしたが、浜松市は2011年に初めてトップとなって以降、毎年3位以内に入っています。
この記事の動画はこちらから再生できます