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感謝祭の七面鳥料理に、火炎放射ドローンはいかが?

sorae.jp 2016年11月25日 16時25分


 
いよいよ年末も迫り寒さが増してきましたが、今年は日本でも「ブラック・フライデー」という言葉を耳にするようになりましたね。これは感謝祭(今年は11月24日)の翌日から始まる年末セールの名前なのですが、その感謝祭での料理といえば七面鳥が定番。
 
そこで今年は、ダイナミックに火炎放射ドローンによる七面鳥の丸焼きなんていかがでしょう?
 

 
コネティカット州のAustin Haughwout君らティーン・エイジャーが作成したこの火炎放射ドローン。彼は以前、ハンドガンを搭載したドローンを制作して世界中に物議を醸しました。それに比べれば、火炎放射ドローンはおとなしい方でしょう……たぶん。
 
なお、このドローンの改造には動画にもロゴのはいっているHobbyKingのパーツが利用されています。燃料ポンプはAmazonで買ったみたいですね。七面鳥はスーパーで購入したのかな?
 
2015年にアップロードされたこの動画ですが、このようなドローンが具体的にどのような法律に違反しているのかは不明です。一方、アメリカではテーザー銃を搭載したドローンの開発を警察当局が計画しています。未来はターミネーターの映画のように、自動航行するドローン兵器が街を飛び交うことになるのか……いま、その間際に私たちは立っているのかもしれませんね。
 
Image Credit: YouTube
■The teenager behind the drone gun now has a drone-mounted flamethrower
http://www.theverge.com/2015/12/8/9871732/drone-flamethrower-austin-haughwout?utm_source=rss&utm_medium=rss

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