JAL(日本航空)は3月30日、福岡空港に国内線最上級ラウンジのダイヤモンド・プレミアラウンジ(写真左)をオープンしました。さらに、国内線サクララウンジ(写真右)も同日にリニューアルオープンされています。
羽田、新千歳、伊丹空港に続き、4箇所目となるJALのダイヤモンド・プレミアラウンジ。内部は「日本のたたずまい」をコンセプトに、和の素材の風合いや福岡の伝統工芸を織り交ぜたデザインとなっています。
またダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジを合わせて面積を従来の2倍以上に拡大。ダイヤモンド・プレミアラウンジでは福岡空港限定となる熊本県産の万次郎かぼちゃを使用した特製スープ、そして「JAL特製焼きカレーパン」やおにぎり、パン、味噌汁が提供されます。
またほとんどの座席に電源コンセントが設置され、手荷物の収納スペースも用意されているとのこと。新ラウンジはターミナルビルの2階が入り口、3階がラウンジという構成になっています。
Image Credit: JAL
■福岡空港国内線にダイヤモンド・プレミアラウンジをオープン
http://press.jal.co.jp/ja/release/201703/004212.html?utm_source=rss&utm_medium=rss