JAL（日本航空）は5月29日、成田ーメルボルン線を9月1日に、成田ーコナ線（ハワイ島）を9月15日に開設すると発表しました。成田ーメルボルン線の機材には「787−8」が、成田ーコナ線には「767-300ER」が利用されます。
成田ーメルボルン線は「JL773便 成田発 10:30 メルボルン着 21:55」「JL774便 メルボルン発 0:05 成田着 09:05」が毎日運航。また成田ーコナ線は「JL770便 成田発 21:25 コナ着 10:15」「JL779便 コナ発 12:15 成田着 16:00（翌日）」が毎日運行します。
一方、成田ーパリ線（JL415/416）は、2017年10月29日から週間7便が0便に運休されます。ただし、羽田ーパリ線はデイリー運航を継続します。
なお、ハワイ島にはマウナ・ケア山山頂に「すばる望遠鏡」が設置されるなど、美しい夜空が楽しめるのも特徴です。美しい南国の島での天体観測というのも、一度は経験してみたいものですね。
Image Credit: JAL
■JALグループ、2017年度路線便数計画の一部変更を決定
http://press.jal.co.jp/ja/release/201705/004293.html