ハウステンボス株式会社とインテル・コーポレーション、そして株式会社hapi-robo stは、ハウステンボスにてインテルのドローンを利用したドローンショーを開催します。開催日は7月22日から8月5日までです。
このドローンショーでは、インテルの「Shooting Star」によって開業25周年スペシャル企画として300機のドローンがさまざまなシーンや3Dアニメーションで再現します。これまでインテルによるドローンショーはオーストラリアやドイツ、オーストリア、メキシコ、シンガポール、アメリカで開催されてきました。
利用されるドローンは本体下部のLEDライトで40億ものカラー・コンビネーションを再現可能。重量は約320gで本体は適応性のあるプラスチックと発泡体でできており、プロペラには保護ケージが付属しています。またドローンの操縦は1人が担当。インテルはこれまでも、ドローンの同時飛行でギネス記録などを達成してきました。
ドローンショーはハウステンボスのハーバーエリアにて、ハウステンボス25周年特別企画「インテル Shooting Star ドローン・ライトショー」として開催されます。料金は未定で、ハウステンボスへの入場料が必要。また7月22日には「夏一番花火大会」、8月5日には「スペシャルテーマ花火大会」が開催されます。
Image Credit: ハウステンボス株式会社
■ハウステンボス、日本で初めてインテルのドローン・ライトショーを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000023462.html