ANA(全日本空輸)は10月29日から、国内線で提供されるプレミアムクラスの昼食の提供時間を拡大し、さらに食事の内容も一新することを発表しました。
まず昼食の提供時間が、従来の11時〜13時出発便から10時30分〜13時29分出発便へと拡大されます。また朝食/昼食/夕食の時間帯で羽田発〜伊丹/新千歳/福岡/沖縄(那覇)着便のメニューが一新され、器に盛り付けた機内食が提供されます。
さらに夕食の時間帯では羽田発便で「らかん亭」、伊丹/新千歳/福岡/沖縄(那覇)発便では「馳走 啐啄(そったく)」のコラボレーションメニューが提供されるとのこと。また朝食では奇数便で有名パティシエ「フレデリック・カッセル」、偶数便で「パティスリー ユウ ササゲ」のスイーツが、ANAオリジナルの軽食メニューとともに提供されます。
Image Credit: ANA
■2017年秋、ANA国内線の旅が変わります。
http://www.ana.co.jp/group/pr/201708/20170823-5.html