2017年9月3日（現地時間）、日本人パイロットの室屋義秀選手が、ポルトガルのポルトで開催中の「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017シーズン 第6戦ポルト大会」でラウンド・オブ・8への進出を決めました！
先日の予選で好タイムを記録した室屋選手は、ラウンド・オブ・14でスロベニア出身のパイロットのピーター・ポドランセック選手とマッチ。先に飛行したポドランセック選手が1分8秒287だったのに対し、室屋選手は1分7秒819の好タイムで飛行。ベスト7+1のラウンド・オブ・8へと進出します。
なお、室屋選手はラウンド・オブ・8でチェコのマルティン・ソンカ選手と対戦します。ソンカ選手はラウンド・オブ・14で1分7秒797の好記録を残していることから、白熱した対戦になることが予想されます。
Image Credit: 塚本直樹
■レッドブル・エアレース
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