ANA(全日本空輸)は2017年10月24日、2018年1月1日の元旦に初日の出フライトを実施すると発表しました。
今年で18回目となるANAの初日の出フライトでは、東京(羽田)発および名古屋(中部)発の2つのコースを設定。富士山を見ながらの遊覧、および機内での食事と飲み物を楽しむことができます。価格は東京発の窓側を含む2人席が10万円、窓側を含まない席が2人で7万円。名古屋発の席が窓側からの2人席で8万8000円となります。
東京発着コースは羽田空港を5時35分に離陸し、長野県上伊那郡上空にて「初日の出」と「富士山」を見ながらの遊覧し、8時に羽田空港に着陸。名古屋発着コースは中部国際空港を5時50分に離陸し、長野県上伊那郡上空にて「初日の出」と「富士山」を見ながらの遊覧し、7時20分に中部国際空港に着陸します。
東京発着のコースはANA国内ツアーデスクの電話番号(0570-050-716:IP電話は050-3819-9246)で11月15日10時30分から、名古屋発着のコースは(0570-050-860:IP電話は050-3819-9244)で11月16日10時30分から、AMC会員限定でチケットが販売されます。また1名追加は1万円で可能で、1組最大3名までとなっています。
Image Credit: ANA
■2018年 初日の出フライトを実施致します
http://www.ana.co.jp/group/pr/201710/20171024-4.html